現代人の呼吸の衰えと、「深呼吸歩き」
―――そして、呼吸の能力が衰え、浅くなる、というのは・・・。
う~ん、今それを分析して書くのはやめます。(笑)
その影響力の範囲や大きさは、ちょっと想像に余りあります。
巷では、健康にいい、ということで、
実にいろんなモノが、さかんに喧伝されていますが、
たとえば健康食やサプリに凝り、医薬に頼ることと、呼吸とを比べてみて、
どっちが身体にとって大事だろう?、―――と。
(・・・そりゃ呼吸の方が影響力も効果もでかいだろ、
と自分は思うのですが。。。)
ただ、今まであまり光が当たらないのは、
「呼吸、というのがあまりにも当たり前すぎて、目が向きにくい」、
「呼吸を改善するったって、具体的になかなかやりようがない、
どうすりゃいいかわからない」、あとは
「商売にならない」、ってことかと。。。
しかし昔の日本人は、呼吸について、今よりずっと認知度も高かったし、
深い洞察を持ってただろうと思います。
「間合い」、とか「呼吸」とか、かつての日本文化では
とても重要な概念だった、と思うのです。
社会の情報が、今みたいにお金に踊らされてなかったからかなぁ・・・。
―――話が逸れました。
一般人の呼吸の能力が衰え、弱くなっている、としたら、
それは本当に、由々しきことだと思います。
そしてその手のことに、現代医学はとても鈍感で無自覚です。
社会全体の健康レベルにとって、どれだけ影響力が大きいか、
計り知れない、と思うのに・・・。
―――そう、そしてその「呼吸の改善」に、
この「深呼吸歩き」こそが、とても効果が大きい、と思うのです。
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