歩こ、歩こ!

2013年から毎日(10kmくらい)歩き始めた、54才男です。歩くことの素晴らしさ、健康、その他日々の思いつきなどを書いていきます。

5年間、日々歩いています。歩くことの素晴らしさを書いていきます!

今日から、新しくブログを始めます。
5年ほど前(2013年)に、ふと歩くことに目覚め、毎日歩き始めました。
日によって違いますが、だいたい平均して10km以上歩いています。
実際に毎日歩いてみて、それがいかに気持ちよく、素晴らしいことか、実感しています。
お陰様で、この5年でカラダの状態が激変しました!
歩くことが、どんな風に素晴らしいのか、気持ちいいのか・・・、
書いていきたいと思います。

      *      *      *

まず、「歩くことのよさ」というのは、いろいろ書けると思いますが、
「カラダに酸素をたっぷりと取り込めること」、があります。
(・・・そこから書いていきます。)
歩くことは、無理なくできる、理想的な「有酸素運動」です。
だから、全身に新鮮な空気をたくさん送り込んで、
カラダの淀みをリフレッシュできます。
~これが、とっても気持ちいいです。~♫

もちろん、その全身の中でも特に重要なところが、「脳」です。
いろいろ煮詰まってくると、頭の冴えがなくなり、
カラダも気分も重くなります。
それが続くと、いつのまにか動きがニブく重くなり、
そしてカラダの節々が固くなってきます。
ストレスは、ほっとくと筋肉を硬直させますからね・・・。

これが慢性化すると、血流が悪くなって、
様々な障害や疾患が現れてきますし、老化も進むのです。
全身の組織や細胞への「酸素と栄養の流れ」が慢性的に淀むのですから。
カラダは知らず知らず、どんどん「枯れていく」わけです。

それをリフレッシュするのが、「歩くこと」なのです。(僕にとっては・・・。)
だから、カラダと脳に、酸素をたっぷりと送りこむことが、
僕にとって、歩くことの、一つの大事な目的です。

      *      *      *

で、僕の歩き方なのですが、歩くリズムに合わせて一歩一歩ごとに、
「スースースースー・・・」と、息を目いっぱい吸っていって、
一杯になったら、またリズムに合わせて「ハーハーハーハー・・・・」、と
息を吐き切るまで吐く、・・・・・それをずーっと繰り返しながら歩いています。

これをやるのとやらないのでは、歩くことの元気効果、リフレッシュ効果が
全っ然、違いますよ。
最初のころ、カラダが慣れるまでは、ちょっとシンドかったですが、
慣れてくると気持ちよくなります。
カラダがだるく、気がよどんで頭がボーッとしていたりするとき、
これによって、本当にいつも助けられてきましたよ!

(つづく・・・)
f:id:arukuno-daisuki:20180716081550j:plain